入院生活の中で気づいてしまったこと(入院日記その3)
全ての管が取れて、尿管も抜けて、歩けることがどんなに幸せなことか、と思いつつ、入院着で病棟を歩いて気づいたこと。
入院病棟と外来病棟の雰囲気の違い。
歩ける入院患者は外来病棟の一階にあるセブンイレブンで買い物をしていいことになっているのですが、術後間も無くもよちよち色々な管のついたポールを押しつつ歩いて通いました。歩くのに精一杯で、自分がどのように人様の目に映るか考える余裕など全くなかったのですが、普通に携帯とお財布の入った小さなバッグを肩にかけて出掛けてるようになると、なんだか、心もとない。
「え。普通の服を着た人たちが普通に行き来しているところに、私はパジャマでいるんだ。」
とようやく気づきました。気づいてしまうと、なんだか、すごくシュールな気分。
入院患者仲間を求めて目を泳がせますと、います、普通に入院着の方々。
でも、心なしか、男性が多い。
ほとんどの女性は何か羽織ってる。。
「・・・・」
そういえば、母は入院の時にガウンを持ち込んで着ていたな。。ごめんね、お母さん。きっと天国から見守ってくれながら、必死に伝えたかったことでしょう。。
と思うと居ても立ってもいられず、息子に「何か羽織る適当なもを見繕って持ってきて」とLINEしました。
LINEのテレビカメラで、「これにする?」「こっち?」といろいろ映し出してくれ、入院着に似合う色のものを伝え、持ってきてもらいました。
一枚羽織ると、なんだか大きな安心感。
入院着の上に羽織って、バッグを下げて、のお散歩になった、最近のちょっとした変化。
写真を撮っていい対象がなかなかないので、あいも変わらずロビーの水槽の鯉の写真。
三匹の鯉が串団子のように重なり合った瞬間ショット(どれだけ水槽の前にいるんでしょう。。)
(鯉のぼりの時期だから、の鯉のぼりごっこ?)
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コメント
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ごぶさたしています。
「手術」という言葉を目にしたときは、ホントにびっくりしました。どのような言葉がけをしたらよいものやら…と思っているうちに、無事手術が終わった由。お元気そうな様子が伝わってきました。いつでもプラス思考をなさる姿勢には頭が下がります。しばらくは闘病生活が続くと思いますが、いつものプラス思考でお過ごしできますよう、陰ながら応援しています。
投稿: 白髪のおばあさん | 2026年5月 2日 (土) 10時42分
白髪のおばあさんさま
温かいお言葉をありがとうございます。私も、自分が癌患者になるイメージがなかったので本当にびっくりいたしました。ちょうど母の高井と同時期でしたので、なんだか実感に欠けました。家族や親族、友人知人に支えられ、仕事をお休みさせていただいたりしてゆっくりするうちに病気と対峙する覚悟もできて参りました。飛び込んでみますと新しいことばかり、案外心は元気です。応援ありがとうございます。
投稿: ゆうこ | 2026年5月 2日 (土) 20時07分