今月の曲
今日はStudio26のカフェの日でした。
今年から「今月の曲」を決めて、いられる日にはご要望があれば弾きましょう!、と思い立って選んだ1月の曲は
炉端、というと「きりたんぽ」やら「魚」やら串に刺して焼いているイメージですので、ドイツ語のam Kamine は「暖炉のそばで」という訳の方がいいのではないかなぁと思いつつ。
トロイメライを入れたのは〈子供の情景〉のなかの最も知られた曲ですし、「炉端にて」はとても短い曲ですし、第7、第8番と続いているし、モチーフが同じ音ですし。
今月の曲、弾きます、とお知らせをSNSにあげたのを見てさっそく聞きに来てくださった有難い常連の方々に聞いていただき一通り弾き、演奏後にもう一度チャイコフスキーのモチーフを弾きながら、「あんまり暖炉のそばで暖まっている感じがしない」「中間部が幻想的だけど、消え入りそうで暖かくない」というような話をしていると、マスター(オット)が、「薪の火が消えそうになっているんだよ」と言ってきて、そんなもんかねぇ、といろいろな表情でモチーフを弾いていると、火が燃え上がったり、消えたりする様子が浮かんできて、お客様と、「うんうん」なんか、浮かんできた、となりました。
その後、チャイコフスキーの交響曲第4番の第2楽章の重たくも美しい曲を、「歳を重ねた人が暖炉のそばで眠りに落ちて手にした本を落とす」というようなチャイコフスキーの言葉を思い浮かべながらみんなで聴きました。
チャイコフスキー、いいね。。。。いいなぁ。。とロシアの偉大な作曲家を讃える時間が流れた今日のCafe Studio26。
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