今年のツララ
Studio26の屋根は昔ながらの傾斜のある屋根。
東西の方向に傾斜があるので玄関入って東側にある書斎の窓からはツララが見えます。
ステンドグラス越しに見えるツララ。今年のツララはあまり大きくないです。
塀の上の雪は50センチくらいかな、塀に沿ってまっすぐ積もっています。
二年前のツララは大きかったです。雪も降り積り地上から1メートル50センチくらいでしょうか。
氷柱と積雪がもう少しで接するところでした。
「つらら」という言葉はかわいいですね。語源は・・・と調べてみるとウィキペディアにはこうありました。
語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面がつるつるし光沢のある
ものを呼んでいたとされる。古くは「たるひ(垂氷)」と言った。
俳句では晩冬の季語。
ツララができるのは屋根の熱で雪が溶けて水になるからでしょうね。
冬の暖房、除排雪、冬はエネルギーを消費しますね。
春が待たれます。
でも真っ白い雪景色、透明なツララの美しさも捨て難いですね。
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