よみものシリーズ「クララに魅せられた作曲家たち」 始動
所属している日本シューマン協会。
このたび会報誌「トロイメライ」に、シリーズで原稿を書いていくことになりました (゚ー゚;
シューマン通の方々に向けた会報誌に 何を書いて良いか悩んだ挙げ句
今年初めに日本シューマン協会札幌支部が一丸となって取り組んだ企画演奏会
「クララに魅せられた作曲家たち」 に関連し、
クララに魅せられた五人の作曲家とクララとの関わりについて書いて行くことにしました。
以前書いていた解説ではとうてい間に合わないので にわか猛勉強中。。φ(・д・。)
で。
せっかく勉強しているのですから
少しずつこちらでもアップしていこうと思います。
もし、もっと読んでみてもいいな、という方、いらっしゃいましたら
日本シューマン協会会員になって《トロイメライ》をゲットしましょう!(◎´∀`)ノ
まずは、さわりの部分から。。。
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クララに魅せられた同時代の5人の作曲家とは・・・。
1人目は当然のことながらロベルト・シューマン。
ロマン派音楽を詩的な幻想世界へ導き、
もっとも濃密で、もっとも深い愛を描いた作曲家です。
クララとの関係なくしては彼の代表作の多くが存在し得なかった、
といっても過言ではないほど深い絆でクララと結ばれていました。
2人目は、洗練された深い教養、華やかな魅力と軽やかな音楽で
行く先々で愛されたフェリックス・メンデルスゾーン。
3人目は、時代の先端を行くパリで、スマートさと話題性と、
何より驚異的なピアノのテクニックで人々を虜にしたフランツ・リスト。
4人目は、動乱に揺れる祖国ポーランドに思いを残しつつ
パリの地でピアノに繊細な魂を刻んだピアノの詩人フレデリック・ショパン。
そして5人目が、4人から遅れること20年、渋みを帯びた情熱的な音楽で
人々を魅了したヨハネス・ブラームス。
これほどの天才たちが短い期間に次々と現れたというだけでも驚きですが、
この5人の天才すべてから敬意を寄せられたクララとは、
なんと素晴らしく輝かしい存在なのでしょう。
5人の天才のうち、誰から始めようか迷ったのですが、
ロベルトとクララのエピソードは膨大ですし、会員の皆様はすでにお詳しいと思いますので、
まずはクララと比較的関係の薄かったショパンとの関わりから始めたいと思います。
(つづく)****************************
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