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ベルリナー・ベーレン

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    ベルリンの音楽大学を卒業したピアニスト5人グループ。ダイナミック+繊細な演奏会で好評活動中! 活動については「カテゴリー」より「ベルリナー・ベーレン」をご覧ください。

シューマンの描いた女の愛、男の恋

ワタクシのプロデュース・シューマンシリーズ
シューマニア(シューマンマニア、の略デス…)第一弾
「シューマンの描いた女の愛、男の恋」
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12月9日(金)19時より ザ・ルーテルホールです。
シューマンほど人生のある時期に特定のジャンルの作品を集中して作曲した作曲家も珍しいと思います。1840年(シューマン30歳)は待ち望んだクララとの結婚の年ですが、それまでピアノ曲ばかり書いていたシューマンは、ピタッとピアノソロ曲の作曲をやめ、歌曲ばかり実に130曲も溢れるように書き連ねました。
その歌曲群の中から、シャミッソーとハイネが言葉に託した愛をシューマンが音楽世界に昇華させた歌曲集「女の愛と生涯」と「詩人の恋」の奥深い世界に、二人の声楽家、荊木成子さん、岡元敦司さんとともに挑みます。今週末それぞれオペラの本番を控えている超多忙な中、超過密スケジュールを縫って何度合わせたことでしょう。。お二人の曲への没入ぶり、さすが!!!の一言で、回を追うごとに「女」と「詩人」のキャラクターが深まり変遷していきます。合わせ練習に入る前のお喋りでは「女の愛と生涯」に描かれる現実感の薄い女性像、「詩人の恋」の詩人が自己本位過ぎる点、どんどん病的キャラクターになっていっている点などについて客観的に話しているのに、いざ、音楽が始まると、そこには荊木さん、岡元さんは居ず、「女」と「詩人」のお二人と音楽を紡ぐことになります。以心伝心の素晴らしいピアニスト・クララの存在が身近にあったシューマンさまだけに、ピアノに希望する割合がやたらに高く、詩の情景、心情などが歌に寄り添うに留まらず、心情の変遷が後奏に託されたり、もう歌と渾然一体となって詩の世界をえがきます。
いつもオーケストラをバックに歌っているお二人が、音響のすこぶる良いザ・ルーテルホールでpppからffまで紡ぎます。囁くようなpppには添えるようなpppで応えます♡シューマンワールドをお二人と描くこと、お聴き頂けることにワクワクしております。
 
まだチケットございますので、もしご都合がつかれる方には是非ともお聴きいただきたく、ご共有頂きたくご案内申し上げます。
チケットは大丸プレイガイドにて取り扱いです
メールいただけましたら取り置きいたしますし、マネージメントのミュージック・ギャラリー(011−211−1463)でも取り置き応じることができます。
シューマンの音楽の精髄ともいえる二つの傑作歌曲集の繊細で濃密な世界を、どうぞご一緒にご探訪ください。m(  )m
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